・1GHｚ、32bit または 64bit CPU
・1GBのメモリ
・16GBのハードディスク空容量
・DVDドライブ(書込できる必要はない)
PCがHDDより先にDVDから起動するようになっているのを
確認して、電源を入れ、DVDをドライブに入れます。
HDDがフォーマットしてある場合は、
「Press any key to boot from CD or DVD...」
と表示されますので、適当なキーを押すと、インストーラーが起動します。
まず、こんな画面からスタート．．．
さあ、実際のスタートはここからです。
言語や時刻の形式、キーボードの種類などきいてきますが
大抵は何も変更せずに「次へ」をクリック。
この画面になりましたら、「今すぐインストール」をクリック。
インストールを開始しました。
ライセンス条項です。
「同意します(A)」のチェックを入れて、「次へ」を クリック。
（たまにはライセンス条項を読んでみましょうね！）
ここではインストールの種類を選びます。
Windows VistaがインストールされているHDDに導入する場合は、「アップグレード(U)」を選べます。
私個人としては、どんな場合でも「新規インストール」をお勧めします。
ここではインストールするHDDの領域を決定します。
この例では既にフォーマットがされている状態である事がわかります。
ここではは「ドライブオプション(詳細)(A)」を選択し領域を作り直すことにします。
すると、項目が増えます。
ここでは一旦削除します（「削除(D)」を選択）
ディスク全体が「未割り当て」となりました。
ここで「新規」をクリック。
割り当てる容量の入力が出来るようになります。
最初から分割する場合はここで領域の設定をしますが、Windows7では
後から領域を削って新しい領域を確保する事ができますので、このまま
「適用」をクリックして全体をWindowsに割当ててもかまいません。
ここでは分割せずに割当てます。
全体を割当てたのに、「システムで予約済み」という100MBほどの小さな領域ができます。
この領域にドライブ番号は割当てられません。 ここでは気にせずに「次へ」をクリック。
（詳細は「その他（Tips）」の所で紹介します。）
さあ、HDDへのコピーが始まりました。
一服しましょう ＾＾
１回目の再起動です。
放っておきましょう ＾＾
ここも放っておきましょう ＾＾
インストールの最終処理です。
また再起動があります。
さあ、いよいよWindow7の起動です。
待ち遠しいですね ＾＾
